2013年11月16日土曜日

旧車オーディオ改造記 その1

とりあえずはまず最初に手掛けたアンプから。
オークションで入手したブルーバード411用純正カーラジオを4チャンネルデジタルアンプに改造しました。

AMラジオの中身をそっくり取り除き、エレクトロプラザのデジタルアンプキット(TAA4100KIT N-Spec)を組み込んだわけです。



まずはぎっしり詰まったAMラジオの中身をそっくり取り除きます。
残すのはボリューム&スイッチと電源照明のソケットだけ。

 一番の難問は選局スイッチをどうするかでしたが、USBハブを入れたらいいんじゃないかと思い付き入れました。スイッチをUSBキャップに加工し、普段は差し込んでおくのです。12V-5V変換器を使いUSB電源として使えるようにもします。
 スイッチの数が5から4になっちゃいますが、実用的にはこれでギリギリ。ピッタリ合うハブを探すのにも苦労しました。
 
 ちなみに選局スイッチのUSBキャップ化に利用したのがこちらのカードリーダー。
 ケースを外し中身だけ差し込んでます。無加工でピッタリサイズ。
 差し込んだだけで機能はありません。


 次に組み立てたデジタルアンプの基盤を組みます。
 USBハブの上に載っているのが12V-5V変換器。

 このデジタルアンプキットはかなりわかりやすい説明書が付いていて、電子工作の経験のない自分でも入門書片手に作れました。配線は専用のが別売りで用意されています。
  ボリュームは本来チューニングを担当する左側のつまみに接続してあります。走行中チューニングがぶれない為なのか適度なトルクがあって高級感のある回し心地になりました。右側のつまみは本来はボリューム+電源スイッチで手応えはスカスカです。電源スイッチはミュートスイッチとして利用しています。

各配線をはんだ付けして完成!

 ステレオミニプラグの入力は左のボリュームのすぐそばの底面にあります。
実車に取り付けるまではわかりませんが多分この位置で大丈夫なはず。ラジオの周波数を示すオレンジのバーは貼り付けてあって動きません。

 裏側はヒートシンクを取り付け、スピーカーケーブルを直接引き出しメッシュチューブで保護。
 電源は2系統あって太い方がアンプ、細い方がUSB電源につながっています。
 黄色いケーブルはボディーアース替わりで本来は使いません。

 細かい雑さはあるものの我ながら満足いく出来です。
 見た目は純正ラジオのまま、最新のデジタルアンプへと生まれ変わりました。
 これで旧車の雰囲気を壊すことなく最新のオーディオを取り付けることが出来るようになったと思います。


その他
iPhoneドック制作はこちら
スピーカー制作はこちら
このアンプの照明の変更はこちら

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

はじめまして。こんにちは。
私のクルマもAMラジオ専用という事で、悩んでおりました。
旧車乗りならではの悩みを解決し、参考にさせていただきたいですが
ヒートシンクについて教えていただけないでしょうか?
こちらはデッキのサイズにあった物を購入したのでしょうか?

Aruji Kitahara さんのコメント...

はじめまして。こんにちは。

ヒートシンクはネットでちょうど良さそうなものを発見し横2枚つなげて付けています。
しかしこのアンプはD級動作をさせている限りあまり発熱しないので、筐体に熱を逃しさえすればヒートシンクもいらないかなあという印象です。

何しろまだ車に乗せていないので大丈夫だとは言い切れないのですが、参考になれば幸いです。